公式ホームページの合格者の声には、もちろん良いことしか書いてないし、ネット上での悪評も、信ぴょう性はイマイチ。
そこで、実際に、クレアールの簿記講座で勉強して、合格した人と不合格だった人、7名に本当のところを教えてもらいました!
今、コロナの影響を受けて、お金のことがWEBで無料で学べます!
これまでは有料だった講座がGW期間限定で無料解放されているので、このチャンスにどうぞ。
クレアールってどんな学校?
そもそもクレアールがどんな学校かは気になるところ。
クレアール自体の設立は1998年ですが、元々は企業経営者養成専門機関でした。
その後、学校法人・専修学校となり、現在のオンライン特化型の資格学校となりました。
得意とするのは会計系(税理士・公認会計士・簿記など)と法律系(社労士・宅建など)で、今日までに、50年以上の実績とノウハウがあります。
クレアール簿記講座の5つの特徴
- 合格に必要な点数を短時間で確実に習得するカリキュラム
- 簿記試験の出題傾向の高い部分に的を絞ったテキスト
- 初学者はもちろん再受講生にも優しい様々なコース設定
- マルチデバイス対応のVラーニングシステム
- 質問サポートは回数無制限
クレアールが講座の特徴として掲げているのは以上のポイントです。
実際のところはどうなのか?
当記事で受講生さんの声を詳しく紹介していきます。
ちなみに、6つめのクレアールのポイントとして、「ホームページがすごく分かりづらい」です。私もはじめはいくらHPを見ても理解しにくく、良さが伝わらず、戸惑いました。
ただ、資料請求したらもらえる冊子は読みやすくて分かったので、面倒ですが、資料請求の方をお勧めします。
資料請求したら、他の割引と併用できる資料請求者用の割引クーポンももらえますので、HPで受講を決めた人も、資料請求をしてからクーポンを利用した方がお得ですよ。
資料請求ボタンはスマホの場合、下記クリックで飛んだ先をスクロールしてかなり下の方にあります。
パソコンの場合は右サイドにあります。
クレアール利用のデメリット2つ
クレアール、なかなかメリットの多いスクールじゃない。とはいえ、デメリットもあるはず。悪い点もしっかり教えてちょうだい。
デメリット①試験範囲を網羅した学習ができない
クレアールには、「学習範囲を試験合格に必要な範囲だけに絞り込んで学ぶ」という特徴があります。
ですから、「試験範囲をくまなく勉強しないと気が済まない!」という人には不向きです。
- 受けるからには満点を目指す
- 難問・奇問も含めて解けるようになりたい
- 試験範囲を網羅的に学ばないなんて有り得ない
という人は、クレアールの利用はやめておきましょう。
合わない教材を使っても、ストレスがたまるばかり。勉強がはかどることはありませんよ。
- 最高の時短学習
- 試験に必要な範囲だけを学ぶ
- 超効率的な勉強
- 短期合格に最適
というコンセプトに、共感できる人だけがクレアールを選ぶべきです。
これらのコンセプトに共感できる人にとっては、クレアールが学習の良いパートナーになってくれるでしょう
デメリット②対面の講義が受けられない
クレアールには、現在、対面での講義が用意されていません。
水道橋には「クレアール本館」がありますが、そこには
- 受付
- 自習室
- PCブース
といった設備があるだけ。講義は実施されていません。
※対面講義を希望する人には、資格の大原がおすすめです。私自身受講したことがありますが、すばらしい品質の講義でした。安心と信頼の大手有名スクール、ぜひチェックしてみてください。
クレアールは、万人受けするスクールではありません。かなりトガったコンセプトを打ち出しているので、当然ですね。
ただし、向いている人にとっては本当に有益なスクールです。時間とお金のコスパにこだわりたい人ですね。
単純に言えば
- クレアール〇:効率的にやりたい・短期で資格がほしい
- クレアール ×:網羅的にやりたい・対面授業が受けたい
というわけ。あなたはどちらにあてはまりますか?
クレアールの簿記講座はどうなのか?⇒やっぱりコスパがヤバイ
数あるクレアールの講義の中で、簿記検定を選んで、中身を詳しくチェックしてみました。
まずは結論。
クレアール、いいと思う。
かなり、いいと思う。
超、いいと思う。
理由はやっぱり、コスパがヤバイこと。
- 払う値段に対して、クオリティが高い
- かける時間に対して、学べる質・量が多い
おカネと時間のコスパが最高です。
私は過去、独学や通学スクールの利用によって資格学習をすすめてきました。
独学時代の悩みは、「独学だと、学習時間がたくさん必要になりがち…」ということ。
- 試験範囲のうち、重要なのがどこかわからない
- 自己流の勉強だと、理解が深まらない
という辛さがありました。
またその一方で、「通学スクールだと、おカネがたくさんかかる…」。
- 受講料が高め
- 交通費もかかる
- (通学時間もかかる)
という辛さもありました。
- 合格に必要な範囲だけを学習する→超効率的!
- ①の範囲について正しく理解する→重要論点が、実務レベルに!
- 費用はお手頃
- (スキマ時間も活用できる)
①②を両立しつつ、③④までフォローしているのが、クレアールのスゴイところ。「これなら!」と思えるクオリティですね。
特に日商簿記検定は、
- 試験時間が短めで、学んだことのごく一部しか問われない
- 科目ごとに合格最低点が設定されている(1級)
など、少しクセのある試験です。
重要論点だけをキッチリ理解できるクレアールなら
- 合格に向けた効率性
- 実務でも使える理解の深さ
をきっちり両立できるでしょう。
クレアールまとめ:思いのほか、素晴らしいんですけど!?
一言でいうと
正直、「大手には勝てない、2流のスクールかな?」とか思ってたんですよ。
評判集めたら辛口コメントばっかだったりするんだろうな、なんて。(クレアールさん、ごめんなさい。)
ところが実際は
- 考えぬかれた学習環境
- ハイクオリティな教材
- かなり良い評判…
というわけだったんです。
コスパ最高の優良スクール「クレアール」。特徴は
- 超効率的な勉強(絞り込んだ学習範囲だけを、キッチリ理解)
- 時短学習で確実に合格
- 理解とテクニックをバランスよくフォロー
- 短期合格可能
- 費用も時間も抑えられる
- 安心のクオリティ
などなど。
ぜひあなたも、クレアールを使って、お好きな資格に非常識な低コストで合格しちゃってください!
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